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尖圭コンジローマとは

尖圭コンジローマは性病の一種で、性器や肛門のまわりにイボ状の突起ができる性病のことです。男性の場合は主に亀頭の先端部分や冠状溝といわれる辺り、つまり包皮にできます。女性の場合は腟周辺にできます。男性は生まれつき白いぶつぶつがある人もいますが、これはコンジローマではありませんので、心配する必要はありません。尖圭コンジローマが発症する原因は、HPV(ヒト乳頭腫ウイルス)の感染によるものです。DNAウイルスには優に百を超える種類がありますが、その中で尖圭コンジローマの原因となるウイルスが、HPVの6型と11型だといわれています。

尖圭コンジローマが発症すると、イボは出来ますが痛み・かゆみが無いため自覚症状がありません。また良性の病変であるため、悪性化する恐れは無いのが特徴です。しかしながらその繁殖率は非常に高く、少しの期間で続々とその数を増やしていきます。しかも患部が他の部位に接触すると、たとえ治療を終えていても転移してしまうことがあるため、再発のケースが多いのも難点です。感染しても無症状な方もいるのですが、感染しているのには違いないため、感染期間中に性行為などを行うと他者に尖圭コンジローマをうつしてしまいます。

尖圭コンジローマは増殖したイボにより、外観に大きな変化を与えます。その外観の変化を嫌う方も多く、早期の治療を求める方は多いです。しかしながら完治まで時間がかかることもありますので、尖圭コンジローマについて良く知り、根気よく治療をしましょう。

尖圭コンジローマ

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