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毛じらみとは

毛じらみとは性病の一種で、陰毛の付け根辺りに付着した毛じらみに血を吸われることによって、激しいかゆみを感じるのが特徴です。かゆみの原因として他にも、ケジラミの体液や糞でアレルギー反応が起こっているとの見方もあります。また個人差もあり、ほとんど気が付かない人もいるようですが、放って置くと人に移るものですので大変です。他の性病が極小の細菌(ウイルス)であるのに対し、毛じらみは「ケジラミ」という吸血昆虫による性病です。成虫は1mmから2mm程度の大きさで肉眼でも確認できるため、ダニやノミのようなものをイメージすれば解りやすいかもしれません。

毛じらみが性病とされるのは、性行為によって感染しやすいためです。しかし実のところ、タオルやシーツを共有した場合などにも感染することがあるため、一概に性行為だけで感染するとは言い切れません。細菌などが扱いによっては死滅しやすいのに対し、ケジラミは小さくとも昆虫であるため、生存力が強く感染しやすいのでしょう。ケジラミはフック状のカギ爪を持っており、それを陰毛に絡めて身体を固定し、その間に人体から吸血します。陰毛から離れると丸二日程度で餓死しますが、そうでない場合は一ヶ月近く生き続ける場合もあり、その間に陰毛へと卵を植えつけて数を増やします。

他の性病と違い、何らかの大病を引き起こす類の病気ではないため、毛じらみは軽く見られることもあります。しかし激しいかゆみを引き起こされてストレスが溜まる可能性もありますし、何より他者に感染しやすいので、出来るだけ早く治療してしまいましょう。

毛じらみ