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ヘルペスの症状

ヘルペスの症状としては感染部位に痛痒さや灼熱感を感じて患部が赤くなるなどの特徴があります。そしてその後、性器周辺もしくは臀部付近に直径1-5ミリほどの水疱ができてきます。一旦水疱が破れてしまうとそこがただれや潰瘍になったりするため、見た目にも好ましくないとされている性病です。しかも潰瘍の痛みだけでなく神経痛まで併発し、あまつさえ患部付近で神経麻痺が発生するケースもあるので、性器ヘルペスにかかっていた場合は排尿・排便に障害をきたす場合もあります。性器ヘルペスは比較的、女性のほうが感染者の割合が多いようです。

ヘルペスは感染すると、二日から十日間ほどの潜伏期間の後に発症します。ただし性器ヘルペスの場合、初感染者のセックスパートナーの七割ほどは症状が出ない「無症候性」であるという報告まで出ています。症状が出ないということで痛みなどは感じないのですが、ここから感染が拡大してしまうこともあるため、症状が出る場合よりも厄介です。症状が出る場合は発覚が容易ですので、早めに診断を受けたほうが良いです。症状の出ない「無症候性」の場合でも、単純ヘルペス抗体血液検査によって感染しているかどうか診断できますので、心当たりがある場合は検査を受けにいくのも良いでしょう。

ヘルペスは男性にとっても激痛を伴う性病ですが、女性が性器ヘルペスにかかってしまった場合は月経の度に発症して苦しむこともあります。心身ともに消耗していく辛い症状ではありますが、決して悲観的にはならず、根気良く闘病を続けましょう。

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